内容説明
筆運びのリズム、線の太細、余白とのバランス、墨の濃淡…書は見方がわかるともっと面白い。
目次
早わかり面白日本の書
第1章 日本の書の黎明期―文字の伝来から日本独自の書風の萌芽まで
第2章 和様書の完成と仮名の展開―日本独自の書風の確立とその多様な展開
第3章 流派書道と墨跡の展開―和様書の類型化と宋・元新書風の流入
第4章 個性あふれる書の展開―書の担い手の多様化と表現の広がり
第5章 唐様と和様の二極分化―江戸時代の二大潮流と現代書道への胎動
筆運びのリズム、線の太細、余白とのバランス、墨の濃淡…書は見方がわかるともっと面白い。
早わかり面白日本の書
第1章 日本の書の黎明期―文字の伝来から日本独自の書風の萌芽まで
第2章 和様書の完成と仮名の展開―日本独自の書風の確立とその多様な展開
第3章 流派書道と墨跡の展開―和様書の類型化と宋・元新書風の流入
第4章 個性あふれる書の展開―書の担い手の多様化と表現の広がり
第5章 唐様と和様の二極分化―江戸時代の二大潮流と現代書道への胎動