目次
1編 後宮(後宮;女房と女官;尚侍;典待;内待;命婦;蔵人;女房名をめぐって)
2編 俗信(物忌;方忌;方違;触穢;卜占;相と夢;俗信;『源氏物語』の“罪”について)
3編 地理(女房日記の地理;旅と山越えの道)
著者等紹介
加納重文[カノウシゲフミ]
昭和15年、広島県福山市生。昭和42年、東京教育大学文学部国語学国文学専攻、卒業。昭和47年、同大学院博士課程、中退。秋田大学、古代学協会平安博物館を経て、昭和53年、京都女子大学助教授、60年教授。平成18年退職。同大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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