内容説明
ビッグコミックとの出会いから35年。イラストレーター日暮修一の軌跡を『ビッグコミック』『ラピタ』の表紙原画など、約250点のカラー図版で再現。エッセー「今までずっと描いてきた」にはその生い立ちから現在に至る思いが込められている。
目次
第1章 大人の少年誌 ラピタの世界
第2章 イラストレーター一筋
第3章 ビッグコミック―一九七〇~二〇〇五
第4章 修一・真三のモーニングジャック
著者等紹介
日暮修一[ヒグラシシュウイチ]
1936年(昭和11)千葉県松戸市で生まれる。1953年(昭和28)武蔵野美術学校入学。1958年(昭和33)東芝商事宣伝部製作室勤務。イースト・パブリッシング創立と同時に勤務。1959年(昭和34)第二七回毎日広告デザイン賞・第一部B部門ポスターデザイン毎日広告奨励賞。武蔵野美術学校デザイン科卒業。以後、数々の賞を受賞。広告、雑誌表紙のイラスト等で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。