内容説明
いままで語られることのなかったダ・ヴィンチの真実の姿がついにわかる数多くの図版と手稿でビジュアルに楽しめる。彼の残した重要な仕事がこの1冊ですべてわかる。
目次
第1章 修業時代(受胎告知;風景の習作(アルノ川の風景) ほか)
第2章 宮廷芸術家としての時代(岩窟の聖母;人体のプロポーション)
第3章 研究に打ち込む時代(白貂を抱く婦人;最後の晩餐)
第4章 晩年の時代(モナ・リザ(ラ・ジョコンド)
聖アンナと聖母子 ほか)
著者等紹介
裾分一弘[スソワケカズヒロ]
1924年岡山県生まれ。九州大学文学部美学・美術史科大学院を中退。学習院大学助教授、教授を経て、1995年同大学名誉教授。同時に安部能成学術賞を受賞。この間、東北大学、東京大学、北海道大学、慶応義塾大学等の非常勤講師、最高裁判所考試委員、ジェノヴァ大学客員教授等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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