出版社内容情報
英国の古い歴史の裏に秘められた謎をとく「マスグレーブ家の儀式」、遺言状の筆跡鑑定をめぐる「ライゲートの地主」など5編。 小学校高学年から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
DK-2084
4
★★★★☆図書館本2017/07/23
まっちゃ(末川知也)ユックリシテッテ! ( ・ω・)つ旦
3
今回は珍しくちゃんと内容理解できた。 お、面白い。2022/09/17
N.K
3
ホームズの短編集。幾つか、過去の思い出話があり、それがタイトル名に反映されているのだろう。 シャーロックホームズ最初の事件簿とでも言うべき、グロリア・スコット号に注目。 こういう、探偵が原点を語る話は読んでてワクワクするので好きだー。2014/12/17
ひかる
1
ホームズの思い出、過去の事件についての短編集。「黄色い顔」のような幸せな終わり方は珍しい。微笑ましくてちょっと嬉しくなった。ハッピーエンドは気分が軽くなる。 「株式仲買店員」、言われてみれば「赤毛連盟」と似ている…。個人的なお気に入りは「マスグレーブ家の儀式」。歴史を絡めてるところが良かった。2018/11/20
小浜 百
1
この本の挿絵がかなり好き。ホームズの口から、事件が語られる、という形も面白いと思った。2015/03/09
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- 和書
- 流砂 〈第20号〉