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すぐわかる茶の湯の裂地

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  • サイズ A5判/ページ数 135p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784808707958
  • NDC分類 753.3
  • Cコード C0072

内容説明

茶の湯の世界では脇役との印象がある裂地に注目し、その魅力を、名物裂を中心に紹介。

目次

茶の湯で用いられる裂(仕覆;服紗 ほか)
茶の湯と舶載裂(舶載の歴史;舶載裂の種類)
名物裂(名物裂とは;名物裂の成立 ほか)
復元名物裂と仕覆(珠光緞子;青木間道 ほか)

著者等紹介

長崎巌[ナガサキイワオ]
1953年、大阪市生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科博士課程修了。1982年より20年間、東京国立博物館で様々な染織品に接していた経験をいかし、染織、服装、意匠など多方面にわたって日本の服飾文化史を研究する。また、海外流出した日本の染織品の調査にも携わる。共立女子大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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misato

2
飛鳥・奈良時代よりアジアやヨーロッパ諸国からもたらされた染織品は、日本と融和しながら和様化したものと並存していたが、明治時代になると西洋風が主流となっていった。2014/11/11

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