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すぐわかるお経の心―なぜ「お経」を読むのか その意味と教え

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  • サイズ A5判/ページ数 151p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784808707095
  • NDC分類 183
  • Cコード C0015

内容説明

本書には各宗の勤行経典のうち主要なもののほか、広くとなえられている真言・和讃・御詠歌などを広義の「お経」として掲載した。

目次

1 篤く三宝を敬え
2 極楽浄土の教え
3 永遠の法華経
4 観音菩薩の救い
5 種々の祈り
6 仏事と写経の心

著者等紹介

大角修[オオカドオサム]
1949年生まれ。東北大学文学部宗教学科卒。地人館代表
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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(2001,183)うちは浄土真宗で、おぼうさんがばあちゃん死んだときいつも「白骨の章」を読んだ。今も思い出す。お経は一般の人にわからないからこれを読むと言っていた。しかし、そのお坊さんも今は死んで、息子の、当時から有髪の眼鏡坊さんになった。浄土真宗のことを聞いても色よい返事がなく、親と違って葬式坊さんなんだろうと思われる。浄土真宗はなぜ般若心経を唱えないのか、この本にも書いていなかった。まあ地蔵和算(恐山)載っていたり、高野山載っていたり、旅の思い出よみがえる。2020/09/08

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