内容説明
特別な材料を使わない毎日の食事にとり入れやすい菜食レシピ48。
目次
簡単につくれるヨガごはん(にんじんとくるみとレーズンの豆腐マヨあえ;おからサラダ;さいころサラダ ほか)
しっかり食べるおかずとごはん(コフタのトマトソースがけ;とうがんと厚揚げのサブジ;ほうれん草と豆腐の和風サブジ ほか)
おやつと軽食(スムージー;そば粉のハルワ;季節のフルーツとアボカドのチーズあえ ほか)
著者等紹介
村田由恵[ムラタヨシエ]
岡山県生まれ。22年前からマクロビオテックを始める。結婚してまもなく家族3人でハワイのカウアイ島に移り、約半年間、スプラウツを育てながらアシュタンガヨガを学び帰国。その後、バクティヨガに出合う。クリシュナ寺院で約10年間調理担当を務め、2001年より菜食家庭料理の店「ゴーヴィンダズ」をオープン。現在は、夫と共に食事、瞑想、哲学、音楽などをとり入れた、ヨガの精神的メッセージを伝える「生きるヨガ」のクラスを自宅で主催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ワタナベ読書愛
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ヨガというと、呼吸法やストレッチのようなポーズをする体操だとばかり思っていたが、「意識的に生きるということ」だという。食べるヨガ、歌うヨガなどいろいろなヨガがあるらしい。この本では食事・食生活について菜食を提案。スパイス類を効果的に使った野菜料理のレシピ集。インド料理風のお惣菜の数々は、色とりどりの野菜や果物を使い、新鮮な味わいを連想させる。ヨガ(体操)をした後に、体によいものを取り入れたいと思うなら、こんなお料理はどうだろうか?スパイスを使わないものもあるし、簡単なものから試してみたい。2020/09/16




