高みをめざすアップヒルアスリートのトレーニングマニュアル

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高みをめざすアップヒルアスリートのトレーニングマニュアル

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  • サイズ A5判/ページ数 379p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784808311056
  • NDC分類 780.7
  • Cコード C0075

出版社内容情報

2005年にピオレドール賞を受賞するなど輝かしい経歴を持つアメリカの著名な登山家スティーブ・ハウス氏と、アルピニストでトレーナーのスコット・ジョンソン氏、山岳スキーやトレイルランニングの第一人者であるキリアン・ジョルネ氏が、持久力トレーニングを中心とした山岳スポーツのトレーニング方法を解説する。
トップレベルを目指すトレイルランナーや山岳競技スキーヤー(スキーモ)だけでなく、レベルアップしたいレクリエーションレベルのアスリートのためのアドバイス、トレーニングに行き詰まったときやオーバートレーニング、病み上がり時の対処、トレーニングの週間プログラム例などそれぞれが対処法を見つけられる内容になっている。
前半では生理学と持久力について、後半では具体的な筋力アップトレーニングやトレーニングの週間プランを13章で紹介・解説。
著者や仲間たちの寄稿コラム「アスリートストーリー」からは、現役アスリートの本音が垣間見えて興味深い。
ロングセラー「登山の運動生理学とトレーニング学」山本正嘉氏が監修。

内容説明

トレラン、ウルトラマラソン、スキー登山、スキーモのための練習の手引き。

目次

1 持久力トレーニングの生理学的な基礎(持久力の生理学)
2 持久力トレーニングの基本方針(持久力トレーニングの方法論;自分のトレーニングを観察する;応用の手順:理論と実践の摺り合わせ)
3 筋力とアップヒルアスリート(アップヒル・アスリートの筋力トレーニング;汎用筋力の能力評価とその改善方法;特化筋力トレーニングのメソッド)
4 トレーニング法(プランの組み立て方;移行期のトレーニング;ランにもスキーにも共通するベース期のトレーニング;スキーモと山岳スキーに特化してトレーニングを組み立てる;山岳ランニングに特化してトレーニングを組み立てる)

著者等紹介

ハウス,スティーブ[ハウス,スティーブ] [House,Steve]
世界的に有名なクライマーであり、山岳ガイドであり、パタゴニアのアンバサダーである

ジョンストン,スコット[ジョンストン,スコット] [Johnston,Scott]
全米のトップクロスカントリースキーヤーのコーチであり、ハウスのコーチを務めていた。ハウスとともに、持久力系アスリートのためのコーチングサイト「UphillAthlete.com」を運営している

ジョルネ,キリアン[ジョルネ,キリアン] [Jornet,K´ilian]
プロのスカイランナー、トレイルランナー、スキー登山家、ウルトラランナーでもある。長距離スカイランナー・ワールドシリーズの6回のチャンピオンであり、最も権威あるウルトラマラソンのいくつかの大会で優勝している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Go Extreme

1
生理学的基礎:エネルギー供給 有酸素代謝 無酸素代謝 ATP 乳酸 筋繊維 持久力適応 心肺機能 脂肪燃焼 代謝改善 基本方針:心肺機能向上 筋持久力 乳酸耐性 漸進性 多様性 休息 回復 有酸素運動 インターバル 筋持久力強化 アップヒルアスリートの筋力:筋力向上 下肢強化 高地適応 プライオメトリクス ヒルトレーニング 筋力評価 ベース期 競技期 パフォーマンス測定 トレーニング法:エネルギー代謝 運動強度 トレーニング周期 精神的強さ 課題解決 ポジティブ思考 トレーニング適応 精神面強化2025/03/03

読書家さん#EEl7H5

0
カテゴリー1に属する自分のような社会人登山愛好家は、ゾーン1のランニングをやりこんで有酸素容量を増やすのが一番合っている。自宅近くでなるべく勾配のあるところを見つけて走り込むこと、週40〜50kmから始めピーク(4ヶ月目)くらいには週80kmを走れるようにする。個人的にランニングでヒョロヒョロになるのは嫌なので、凡庸筋力トレーニングは本書の勧めより多く入れることにする。ランニングのペースはあまり上げないようにする。リカバリーの大切さは年々感じているので休養と睡眠はしっかり確保する。これで登山を楽しめる。2025/02/09

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