定年が楽しみになる!オヤジの地域デビュー

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定年が楽しみになる!オヤジの地域デビュー

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  • サイズ B6判/ページ数 225p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784808310264
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

定年退職した後、毎日、家にいるのはやめてね…きっかけは、妻の厳しいひと言だった。定年後の居場所が心配な仕事人間必読!

目次

第1章 サークル編 仲間づくり(居場所探し;初めの一歩 ほか)
第2章 趣味講座編 学ぶ・習う(お勧め;新発見 ほか)
第3章 地域のイベント編 楽しむ(銭湯;防災訓練 ほか)
第4章 ボランティア編 役に立つ(プレディー;絵本セラピー ほか)

著者等紹介

清水孝幸[シミズタカユキ]
東京新聞政治部長。1962年、東京生まれ。慶応義塾大学文学部(社会学専攻)卒。85年に中日新聞社(東京新聞)入社。静岡総局、東京社会部などを経て、95年から東京政治部。首相官邸や与野党、総務省、外務省、防衛省を取材。論説委員(政治担当)、編集局デスク長(硬派特報)を務め、2018年3月から現職

佐藤正明[サトウマサアキ]
1949年、愛知県名古屋市生まれ。南山大学外国語学部卒。デザインプロダクション勤務後フリーとなり、イラストや漫画を手がける。85年「中日マンガ大賞」受賞、87年「読売国際漫画大賞」金賞受賞などを契機に、本格的に風刺まんがを描くようになり、中日新聞・東京新聞・西日本新聞に連載を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なかなか

10
東京の勝どきのマンションなんぞに暮らしていれば、そりゃ公民館の講座もよりどりみどり、その上地域のしがらみも少なかろう・・・などとひがむのがいけません。実際に一歩二歩が踏み出せない男が多いんだろうし。ぼくは今、ジム通いが楽しい。この本に背中を押されて、来月公民館である男の料理教室に参加しようか思案中。2020/09/13

じん

8
50代の新聞社の政治部部長が地域の公民館などのイベントに次々と参加するお話。もうちょっとだけ時間に余裕ができたら、とりあえず何かやってみますかね。ときどーき行ける場所があるっていいですよね。2022/11/28

マカロニ マカロン

8
個人の感想です:B。表題に「定年が楽しみになる!」と書かれていて、釣られて読んだ。定年後何も趣味がなくて、一日中家にいて、TVをぼーっと眺めて過ごし、毎日昼食を用意しなくてはならない妻がストレスが溜まり夫婦喧嘩やがて離婚という坂道を転がりたくない。著者はまだ50代半ばの東京新聞政治部長。サークル活動、趣味講座(公民館活動など)、地域のイベント、ボランティア活動の4種の体験をするというもの。まだ50代で体は動くし、脳も明瞭、普通に60代で定年を迎える人とはちょっと体力、気力の面で差があるように思った。2018/09/08

くらーく

4
その行動力、踏み出す勇気が出ないのよねえ。新聞に連載という強制が必要だなあ。 内容は良いと思います。もちろん、人によって向き不向きはあるし、著者も一度体験して辞めたものもあるようだし。 別に義務じゃ無いからねえ。でも、やる気が起きないのよねえ。もうすぐ定年だけどなあ。かつて地域活動もしていたけどなあ。2022/01/05

てつろう

4
作者の清水さんが地域デビューするのを勤務する東京新聞に掲載したもの。見開きで一話で完結して読み易い。文章力もいいのでさっと頭に入った。記事にある大江戸サルサに参加しようと思ったので読んだ。この本ではさらっとしか書いていないので、良し悪しはわかない。清水さんのバイタリティーに驚いた!自分も頑張ろう!!2018/04/22

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