内容説明
小・中学生が身につけておくべきポイントに特化。プロから子どもまでの豊富な指導経験に基づく内容。
目次
投手(正しい握りとフォーム;コントロールを良くするには ほか)
捕手(構え方;捕球の仕方 ほか)
打撃(バット選び;グリップの種類と握り方 ほか)
守備(グラブ選び;キャッチボール ほか)
走塁(打者走者のベースタッチ;走者の心得 ほか)
著者等紹介
江藤省三[エトウショウゾウ]
1942年4月29日、熊本県生まれ。中京商業(現・中京大中京)高で主将として61年春夏の甲子園に出場。東京六大学野球の慶應義塾大でも主将として活躍、二塁手として4季連続ベストナインにも輝いた。66年、ドラフト3位で巨人に入団。69年に兄・慎一がいる中日に移籍。76年に現役引退後は、中日スコアラー、巨人コーチ・カスウト、ロッテコーチ・代理監督、横浜コーチなどを歴任した。東京中日スポーツ評論家として、同紙などに「野救教室」(「白球教室」として現在も連載中)も執筆、学童から社会人までのアマ野球の指導にも尽力。2009年12月にプロ野球経験者として初めて慶應義塾体育会野球部監督に就任、10年春季リーグ戦でチームを優勝に導くなど、9シーズンで3度の優勝を果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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