山小屋の主人を訪ねて

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山小屋の主人を訪ねて

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  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784808309886
  • NDC分類 291.09
  • Cコード C0075

内容説明

北海道・知床から九州・九重連山まで山小屋の主人を訪ね、写真と文で小屋の暮らしと山の魅力をガイド。

目次

吾妻連峰吾妻小舎 遠藤守雄(福島県)
上越国境谷川岳肩ノ小屋 馬場保男(群馬県)
北アルプス阿曾原温泉小屋 佐々木泉(富山県)
北アルプス船窪小屋 松沢宗洋・寿子(長野県)
安達太良連峰くろがね小屋 佐藤敏夫・伊東旭(福島県)
北アルプス大日小屋 杉田健司(富山県)
北アルプス朝日小屋 清水ゆかり(富山県)
信越国境遊仙閣 高波菊男(新潟県)
南アルプス両俣小屋 星美知子(山梨県)
北アルプス仙人池ヒュッテ 志鷹静代(富山県)〔ほか〕

著者等紹介

高桑信一[タカクワシンイチ]
1949年、秋田県男鹿市生まれ。電電公社からNTT勤務を経て2002年退社。「ろうまん山房」を設立してフリーランスの取材カメラマン、ライター、山岳渓流ガイドとして活動する。奥利根、下田・川内、南会津などの知られざる山域に精通。消えゆく古道や山里の暮らし、手仕事を生業とする人びとを訪ね歩き、ささやかな光をあてて雑誌に発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あずき

13
北海道から九州の27軒の山小屋を訪ね、小屋の主人と山の生活、そして歴史を綴った本です。メジャーな山ばかりではないですが、美しい写真と山のデータもありちょっとしたガイドブックにもなっています。頑張って登った先に小屋が見えるとホッとします。登る山を決めてから小屋を探す。でも、その小屋が好きで山に登るというのもアリだと思えてきます。眺めていると泊まってみたい所ばかりです。2018/02/21

rokoroko

11
一つの布団に二人なら良いけど3人とか詰め込まれる山小屋ばかりに泊まった経験しかない。今でこそ男女別になっている所があるけど昔は入れ込みだった。そんな喧騒とは別の山小屋に話。ゆったりと流れる時間と少ない登山客。そういえば先日泊まった山小屋は外国人が働いていてねちっこくクレーム付けてたおばさんがいたっけ。人手不足で困っている小屋。余りに人が来なくて閉鎖するかもしれない小屋。これからの登山はどうなるのかな継承してくれる人居るのかな?外人ばかりの山小屋出現しそうだなと思った2019/08/10

nemunemuanyo

9
ダルマストーブを囲みながら頂くカレーライス 挽きたての豆で時間をかけネルドリップで淹れられたコーヒー 山小屋に惹かれる一因は北欧のヒュッゲにも通じる心地良さだ 登場する山の草花を調べながら読んだ 呟きに一部の画像を纏めたので興味ある方はどうぞ9月6日 カラー写真が多く山小屋の宿泊料金や登山メモ 地図なども載っている 沢山傷がついた古びた木のテーブルに黒いマグカップ 格子窓に流れる結露 こういう風景が心に滲みる2020/09/06

うずら

6
小屋を守る人の温かいまなざし、心に沁みるエピソードが沢山。写真も美しい。山小屋は、山と人の交差点。心温まる本です。2014/08/23

naruo_homewood

3
山小屋泊というのは、私には憧れではあるのですが、敷居が高く感じてしまいます。この本には、山小屋にしかない空間と人が、著者の高桑さんの絶妙な語り口と素晴らしい写真によって、とても素敵に描かれていました。いつしか訪ねてみたい、そんな思いに駆られました。2017/02/03

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