内容説明
事故を起こさず長く山を楽しむ登山者になるための本。
目次
第1部 登山―よくある話“考”(「ちょっと、そこのあなた、危ないですよ」―ツアーで行く山は危険がいっぱい;軽量化ばやりだが…―「何を削るか?」は「何を残すか?」と同義;基本がなっとらん!―地図・磁石を持たずに「さまよえる」人たち;これでいいのか山行報告―「花がきれいだった」だけ?山行を見つめなおす作業がほしい ほか)
第2部 長く山を楽しむために(残雪とフクジュソウ・鈴北岳―花の輝きをいつまでも;計画書を必ず書こう・小津権現山―安心登山に不可欠なもの;地図と磁石は必携・雨乞岳―地図を読めれば楽しさ倍増;雨に歩けば・烏帽子岳―ひと工夫で蒸れ、濡れを防止し快適登山 ほか)
著者等紹介
洞井孝雄[ホライタカオ]
1950年名古屋市生まれ。日本福祉大学勤務。大学卒業後から登山をはじめ、1978年、社会人山岳会(愛知県勤労者山岳連盟所属)に入会。以来、勤務のかたわら趣味としての登山を追求してきた。1980年から県連盟の運営に携わり、現在、日本勤労者山岳連盟副会長、愛知県勤労者山岳連盟会長・理事長。1981年、半田ファミリー山の会の発足以来、現在まで代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kazissho
6
登山技術について書かれた本かと思ったが、登山の心得を著者の愚痴と共に語った本だった。心得は理解できるし登山をする人には知っておいてほしいことではあるが、上から目線での語り口には閉口する。山岳会に入ってくれないとぼやいているが、この本を読んだらこの人とは一緒に登山したくないと思ってしまう人が多いのでは。2016/09/21
ケイ
1
ダメな登山者をしっかりと叱れる人は少なくなったこの時代に著者のような注意喚起出来る人は貴重。あらゆるケースのダメな方々が登場するので反面教師としては良い教材になった。2019/11/29
senyora
0
「岳人」に連載されている時から読んでいました。なかなか頑固なおじさま?裏表紙の写真のお顔、じっくり見てしまいました。なかには?と思うところもあったけど、しっかり耳を傾けなくては。山頂でのんびりランチして、下山してのビールに幸せを感じる私には求められるレベルの高い本でした。2012/10/03
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