相模川歴史ウオーク

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784808308278
  • NDC分類 291.37
  • Cコード C0026

内容説明

神奈川県の“母なる川”流域に残る文化遺産を探訪。

目次

1部 相模川のルーツと地名(相模川の「献上鮎」と水運;三ケ木遺跡と寺原遺跡の土器 ほか)
2部 流域の史跡と文化(津久井地方の俳諧と芭蕉の句碑;牧野街道と蓮乗院・古峯神社 ほか)
3部 流域の自然と伝承(穴川の明観寺と下馬梅の伝説;清正光信仰と志田山朝日寺 ほか)
4部 ふるさとに生きる(教育者・天野貞祐のふるさと;歌人柳原白蓮と宮崎家の墓碑 ほか)

著者等紹介

前川清治[マエカワキヨハル]
1934(昭和9)年生まれ。大阪文学学校研究科卒。北陸新聞記者、労働旬報社編集長を経て川崎市議会議員4期。神奈川自治体問題研究所常任理事、中道志川トラスト協会理事
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

2
伝説として残っている話も、それが事実であるとは限らない。そもそも論理的に考えればあり得ないようなことが語り継がれていることも多く、それを全て事実とするのは難しい。しかし、事実ではなかったとしてもそう言われるだけの何かがあったとは考えることができる。現在と違って多くお情報を得るのが難しい時代だったからこそ、自分たちの持つ情報から判断した結果、そのような真実が作られた可能性はある。2025/09/19

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