写真集 北陸の霊峰―立山・白山

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  • サイズ B4判/ページ数 82p/高さ 25X26cm
  • 商品コード 9784808308056
  • NDC分類 748
  • Cコード C0072

出版社内容情報

越中の立山と加賀の白山は駿河の富士山とともに日本三霊山に数えられる。高橋敬市は富山に、木村芳文は石川に居をかまえ四季折々足しげく入山、二人三脚で霊峰の自然美をあでやかにまとめあげた競作写真集。

内容説明

神が宿る山の霊気につつまれて心がほっと安らぐ競作写真集。

著者等紹介

高橋敬市[タカハシケイイチ]
1950年高知市に生まれる。1971年北アルプス立山剣御前小舎に勤務。1981年写真家として独立、『立山・剣岳 山の天気とことわざ』出版。1986~88年撮影活動のため家族を連れてカナダ、アルバータ州ジャスパーに1年半住む。1989年埼玉県所沢市から富山県の立山山麓の芦峅寺に移り住む。1990年自宅に写真ギャラリー「NATUR(ナテューア)」を開設。以後、芦峅寺を拠点に立山連峰の自然・歴史、文化を撮り続ける。ハイビジョン映像の「写真と音楽によるコラボレーション」などにも取り組み、「組曲・立山賛歌」「おわら幻想」を発表。現在、山岳雑誌「岳人」に「山の草花・季節ごとの彩り」を連載中。日本写真家協会会員

木村芳文[キムラヨシフミ]
1962年香川県に生まれる。1986年初めて白山を歩く。2000年大阪府から石川県へ、転居・転職。大学時代に登山を始め、主要な中部・東北の山岳を踏破。海外では、台湾で開拓的な沢登りを行う。撮影対象は、白山のみで、多い時には、年間90日を白山で過ごす。大阪府在住の頃から、富士フォトサロンをはじめ、石川県や福井県でも作品展を開催。白山の見える石川県金沢市に転居後、2冊の作品集を出版したほか、白山室堂の展示パネルをはじめ、白山山麓の施設に採用された作品は多い。現在、白山山麓に定住の地を探索中
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