内容説明
本書では、なるべく基本的な題材を取上げ、その内容を最後まで省略しないで解説する。また図や写真を多く用いて視覚に訴え、イメージがよく読者に伝わるように努めた。
目次
第1部 分子の量子力学(物理化学のための量子力学;分子の電子状態;分子の振動回転とスペクトル;Born‐Oppenheimer近似を超えて)
第2部 反応(反応速度論;ポテンシャルエネルギー曲面と反応動力学;遷移状態と単分子反応 ほか)
第3部 物性(凝縮相の構造;熱と振動;電子物性 ほか)
本書では、なるべく基本的な題材を取上げ、その内容を最後まで省略しないで解説する。また図や写真を多く用いて視覚に訴え、イメージがよく読者に伝わるように努めた。
第1部 分子の量子力学(物理化学のための量子力学;分子の電子状態;分子の振動回転とスペクトル;Born‐Oppenheimer近似を超えて)
第2部 反応(反応速度論;ポテンシャルエネルギー曲面と反応動力学;遷移状態と単分子反応 ほか)
第3部 物性(凝縮相の構造;熱と振動;電子物性 ほか)