科学に魅せられた人びと

科学に魅せられた人びと

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  • サイズ B6判/ページ数 315,/高さ 19X14cm
  • 商品コード 9784807903658
  • NDC分類 404
  • Cコード C0040

内容説明

科学者はなにを思いなにを求めて今日を生きるのか。BBC放送のインタビューに答えて、現代をリードする科学者13氏が語るその思想、倫理、生活、そして研究最前線の様相。

目次

科学への情熱
始まりと終わり(科学、崇高なるもの―アブダス・サラム;宇宙を熟考する―マーチン・リース;宇宙の果ての電子―マイケル・ベリー;個人的なゲーム―クリストファー・ジーマン)
生命の分子(そこに何があるのか―ドロシー・ホジキン;ただのおしゃべり―フランシス・クリック;ゾンビ生物学者ではなく―シドニー・ブレンナー;本性を語る―ガンサー・ステント)
進化するアイデア(理論的に整えること―ジョン・メイナード・スミス;明らかにされた始祖―スティーブン・ジェイ・グールド)
探求(見えないものを見る―アンソニー・エプスタイン;月を撃つ―ウォルター・ボドマー)
巧妙な仕組み(巧妙な仕組み―リチャード・グレゴリー)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

driver1988

1
科学者が質問されて自分の研究生活を振り返る。いわゆるQ&A方式というやつである。こうゆう人間臭い個人の体験談を書いてくれるものは非常にありがたい。科学とは非常に人間臭い営みだからである。こうゆうQ&A方式で科学者の人間臭い部分がつづられた本というのはもっと多くの人々に評価されてしかるべきであると強く思う。科学者の裏話、個人的体験から得られるものはお宝なのであるが重要性は認識されていないようである。2010/11/09

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