出版社内容情報
ソ連崩壊後、モスクワ大学へ留学する日本人たちの目的意識とフィーリングに大変化、それまでの「社会主義の総本山」へのアプローチから隣国ロシアの人たちや社会とのつながりを直に求める留学生へ。今日のロシア社会とロシア人を知りたい人、留学したい人の必読書。
内容説明
「ロシアは理性じゃわからない」ロシア人がそう言うのだからモスクワ大学まで出かけて学んでみた…今のロシアとロシア人を知るための必読書。
目次
プロローグ 少々長い留学までのいきさつ
第1部 楽しきホームスティ
第2部 愛すべき先生たち、学生たち
第3部 私が出会ったジャーナリストたち
エピローグ 新しいロシアと古いロシア
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- 和書
- 建築計画原論 〈3〉