出版社内容情報
死亡率1のアルコールと煙草よりはるかに危険の少ないコカイン、マリファナ等を禁止する政策の矛盾を批判、全面合法化こそが麻薬犯罪、濫用・死亡事故、エイズ感染等を防止する最良の解決法であると保守派のシンクタンク側から提唱し全米で大論争を巻き起こした貴重な論考集。
内容説明
「麻薬」狩りの呪縛を解き放つ。死亡率No.1ドラッグはアルコールとタバコだ。より危険の少ないマリファナ、コカイン、ヘロイン、覚せい剤を禁止する政策の矛盾を批判し、全面解禁こそが、麻薬犯罪・濫用・死亡事故を防ぐ最大の解決策だと提言…全米で大論争を巻き起こした問題の書。
目次
第1部 ドラッグ禁止の危険
第2部 ドラッグ全面合法化論
第3部 ドラッグ・ウォー
第4部 ドラッグ解禁の視点
-
- 電子書籍
- インパクト 12