市民と自民の真中で / 永尾俊彦 - 紀伊國屋書店ウェブストア｜オンライン書店

市民と自民の真中で - 「日本社会党員」してみたレポート

自民党批判はカンタン。社会党批判はもっとカンタン。でも何一つ変わらない。では、どーすべきか。著者は30歳にして社会党に入党し、一党員として社会党を変えようと決意する。新人党員の前に現れた社会党の現実は……。たくまざるユーモアで鋭く日本政治の土台にメスを入れる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しょむ研(水野松太朗)†選挙マニア！？

ライター自身が実際に社会党に入党し。活動した様子を書いたという貴重なルポ。昔語りが好きな古参党員の言動に辟易するというのは、どの党も共通に抱えてる問題かも？イラストはコンプティーク読者には非常に懐かしい故・中野豪氏（ＧＯ！）。2009/05/21

レビューを書く、レビューをもっと見る

よろしければ下記URLをクリックしてください。

閉じる