「自民党“公明派”」20年目の大失敗

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  • サイズ A5判/ページ数 220p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784807420001
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0031

内容説明

下駄の雪作戦による自公連立政権の末路、自民党は改憲の機会と可能性を失ってしまった。公明党は創価学会との一体感を失ってしまった。

目次

池田大作の会長就任から60年―ニッポンの民主主義を破壊し続ける「公明党=創価学会」という名のウイルス
「安倍官邸お気に入り検事長の定年延長」にダンマリを決め込む「公明党=創価学会」の欺瞞
相変わらず性懲りもなく「空手形」乱発の「池田SGI提言」をブッた斬る
『アエラ』で突如、始まった佐藤優の集中連載が目指す「池田本仏論」の再強化
原田稔の「会長再任」で継続する「亡国の自公政権」
内閣改造にカジノ、消費税増税の背後で蠢く「公明党=創価学会」
『表現の不自由展・その後』の中止を後押しする「公明党=創価学会」という桎梏
「戦後2番目の低投票率」で命拾いした「公明党=創価学会」の参院選
「老後2千万円問題」の火消しに奔走。「公明党=創価学会」の欺瞞の極み
解散風に煽られ「コウモリ飛行」的豹変を見せた「公明党=創価学会」の無節操〔ほか〕

著者等紹介

古川利明[フルカワトシアキ]
1965年、新潟県生まれ。1988年3月、慶応義塾大学文学部(仏文学専攻)卒業。同年4月、毎日新聞社入社。大阪本社社会部、高知支局、姫路支局、大阪本社社会部(東京本社政治部、高槻駐在)を経て、1994年8月退社。その間1994年には首相官邸で、毎日新聞東京本社政治部記者として、細川首相の「総理番」記号を努める。1996年1月、東京新聞(中日新聞東京本社)入社。首都圏部「TOKYO発」取材班を経て、1997年7月退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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