「自民党“公明派”」15年目の大罪―集団的自衛権行使への「抵抗勢力サギ」

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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784807414505
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0031

内容説明

公明党=創価学会の“下駄の雪作戦”による自公連立政権で、日本は「戦争国家」に変身。

目次

A 「自公」ゆえに成し遂げられた「集団的自衛権行使容認」の閣議決定
B 「自民党“公明派”」集団的自衛権行使容認チェック(「自民党“公明派”」の「抵抗勢力サギ」;アメリカのベトナム戦争も「集団的自衛権行使」で戦死者4.5万人;イラクでの対「イスラム国」戦争で、最初の集団的自衛権行使、自衛隊戦死第1号?;賛成派に多い、個別的自衛権と集団的自衛権の混同;ホルムズ海峡での戦時中機雷除去作業は「戦争参加」 ほか)
「自民党“公明派”」ウォッチング・レポート(2009~2014)(「自公連立の10年」に終止符を打った「8・30総選挙」;前政権の「ウミ」を出し切るために不可欠な「池田大作」国会召致;今、池田大作に必要な「政治からの撤退」決断;「昔の名前が出ています」、公明党「レトロ人事」の裏側;「タレント学者」が取るべき「池田大作」へのスタンスとは ほか)

著者等紹介

古川利明[フルカワトシアキ]
1965年、新潟県生まれ。1988年3月、慶応義塾大学文学部(仏文学専攻)卒業。同年4月、毎日新聞社入社。大阪本社社会部、高知支局、姫路支局、大阪本社社会部(東京本社政治部、高槻駐在)を経て、1994年8月退社。その間1994年には首相官邸で、毎日新聞東京本社政治部記者として、細川首相の「総理番」記者を務める。1996年1月、東京新聞(中日新聞東京本社)入社。首都圏部「TOKYO発」取材班を経て、1997年7月退社。現在フリージャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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