出版社内容情報
池田大作の“側近中の側近”から出た「レイプ告発」による、信平裁判。「事件」は起こったのか起こらなかったのか。
事件の本質からはずれた「訴権の濫用と時効」論議による意外な判決までの闇を追う。
内容説明
池田大作の“側近中の側近”から出た「レイプ告発」による、信平裁判。事件の本質からはずれた「訴権の濫用と時効」論議による意外な判決までの闇を追う。
目次
第1章 「月刊ペン」事件を何とかしのいだ池田大作
第2章 信平裁判と、その奇妙な終結
結語 判決の矛盾と、信平陣営の反省すべき点