内容説明
臨床心理士として、悩める若者の心に寄り添い続けた教会長がいた。彼が遺した、道を歩む人へのメッセージ集！
目次
第１章 神様からの宿題（神様の配置；おぢばはたすかる所；“家族の問題”のおたすけ ほか）
第２章 家族のハーモニー（より豊かに生きるために；“ちょうどいい”という幸せ；人生の登り坂と下り坂 ほか）
第３章 心のケアについて（絆―神様からの贈り物；傷ついた心とどう向き合うか）
著者等紹介
宮崎伸一郎［ミヤザキシンイチロウ］
昭和３１年（１９５６年）、福岡県久留米市生まれ。同５４年、西南学院大学経済学部卒業。同年４月から九州大学教育学部で臨床心理学を学び、研究生として在学中に心理判定員として福岡市児童相談所に勤務。同６０年、天理教掛赤分教会長、平成５年（１９９３年）、梅満分教会長就任。同２５年、出直し。天理教学生担当委員会委員、教化育成部研究員、「天理教基礎講座」福岡教区会場運営委員長、天理大学人間学部非常勤講師、天理教校本科実践課程非常勤講師、「道の心理臨床家の集い」代表のほか、九州大学教育学部心理教育相談室カウンセラー、同大学院人間環境学府附属臨床心理センター面接指導員、日本赤十字九州国際看護大学学生相談室カウンセラー、福岡県スクールアドバイザー、九州医療センター非常勤講師およびスクールカウンセラー、ＮＰＯ法人「メンタルドッグこころ～む」理事長などを務めた（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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