XVAモデルの理論と実務 (第2版)

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XVAモデルの理論と実務 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784322141887
  • NDC分類 338.1
  • Cコード C2033

出版社内容情報

XVAの包括的な理解に繋がる実務書6年ぶりの改訂!
◆デリバティブの実務において最も急速に発展している分野の1つである「XVA」を基礎から解説
◆ベンチ・マークとなる標準的なXVAモデルの開発にかかわる計算、さらには実装ができるようになる!
◆バーゼルⅢ等の規制強化、LIBOR公表停止の影響や、機械学習の応用についての論点も解説
◆フロント・リスク・財務の専門家等、関係者必読の1冊

【主要目次】
第1章 金融危機前後の金利OTCデリバティブ・トレーディング・ビジネスとCVAの役割
第2章 CVAモデルにおける問題点(CVAではスピードが重要)
第3章 CVAモデルの概略
第4章 CVAモデルの実際
第5章 Hull-WhiteモデルによるCVAモデルの構成
第6章 CVAモデルにおける数値計算法
第7章 商品に依存する問題
第8章 FVAおよびDVAについて
第9章 より発展した話題
第10章 結論と議論:金融危機後のデリバティブ・プライシング理論
・補遺1 最小二乗モンテカルロ法
・補遺2  グリッドの多項式による補間
・補遺3  金利デリバティブのまとめ
・補遺4  確率微分方程式
・補遺5  クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)について

内容説明

フロント・リスク・財務の専門家として知るべきXVAの包括的な理解に繋がる。規制対応や機械学習の応用についての論点も。

目次

第1章 金融危機前後の金利OTCデリバティブ・トレーディング・ビジネスとCVAの役割
第2章 CVAモデルにおける問題点(CVAではスピードが重要)
第3章 CVAモデルの概略
第4章 CVAモデルの実際
第5章 Hull‐WhiteモデルによるCVAモデルの構成
第6章 CVAモデルにおける数値計算法
第7章 商品に依存する問題
第8章 FVAおよびDVAについて
第9章 より発展した話題
第10章 結論と議論
金融危機後のデリバティブ・プライシング理論

著者等紹介

土屋修[ツチヤオサム]
静岡県伊豆市出身。Quanteam UK Quantitative Analyst Consultant英国在勤。ドレスナー・クラインオート証券およびシティ・グループ証券株式会社等で金利エキゾチック・デリバティブ(コーラブルCMSスプレッド・スワップ等)およびハイブリッド・デリバティブ(PRDC等)のモデル開発に携わる。またCVAデスクのサポートを経験する。ほかに新日本監査法人で金融コンサルタントの経験あり。東京大学卒業、同大学院博士課程修了、博士(学術)、専門は理論物理(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。