内容説明
教会長として日々信仰を見つめるなかで感じたことや、家族とのやりとりから気づいたことなどを軽妙なタッチでつづる。『天理時報』の同名連載エッセー(平成20~24年)に、書きおろしを加えて書籍化。
目次
万事機嫌よく「親」(おじいちゃんは今日も上機嫌;「ツマラナイモノデスガ」 ほか)
万事機嫌よく「喜」(実行してこそさんげ;伝聞の力 ほか)
万事機嫌よく「絆」(オヤシラズの憂鬱;時間のお供え ほか)
万事機嫌よく「恩」(恩を知る;人たすけたら ほか)
世界一列(弘長米次)(一番吉い日;みのうち ほか)
著者等紹介
弘長健[ヒロナガケン]
昭和30年(1955年)、山口県岩国市生まれ。54年、関西大学卒業。55年、青年会本部委員。61年、青年会本部副委員長。平成元年(1989年)、本部学生担当委員会委員。2年、山口教区青年会委員長。4年、山口教区学生担当委員会委員長。13年、天理教周東大教会長。18年、山口教区長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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