内容説明
毎日欠かさず「おさしづ」を拝読する筆者が、日常生活の何げない出来事の中に“おやのこころ”を感じ、折々の“おやのことば”をもとに、お道の信仰者としての生き方や考え方を模索する掌編エッセー。立教170年(2007年)1月から12月まで、時報掲載の全50週分を完全収録。
目次
「救けたいが親の心」
「旬が来たなら生える」
「案じると善い事は思やせん」
「育てるで育つ」
「ふし無くば分からん」
「うたていなうたていな思えば、理が回る」
「さあさあ楽しめ楽しめ」
「春が来れば花が咲く」
「我が事と思てくれ」
「銘々の身の行いと言う」〔ほか〕
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- 和書
- 星川銀座四丁目 〈上〉