内容説明
「おふでさき」を味わい、「天理教教典」をひもとくとき、親心にふれる喜びが広がる。天理教学の泰斗がいざなう信仰の世界。
目次
「おふでさき」を味わう(荘重な響きをもつ序章のご宣言;勇んだ心こそ明日の人生をひらく;歩きつづけてよかったと心から思える瞬間;天理教信仰の温かい感性;生きる力は信から生まれる ほか)
「天理教教典」をひもとく(おやさま;たすけ一条の道;元の理;天理王命;ひながた ほか)
著者等紹介
中島秀夫[ナカジマヒデオ]
大正15年(1926年)愛知県生まれ。昭和24年(1949年)、東北大学法文学部哲学科(宗教学・宗教史専攻)卒業。同年、天理高等学校教諭。同25年、天理大学宗教文化研究所勤務。その後、天理大学へ移り、同43年から教授を務めた。天理大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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