内容説明
にをいがけは日常にある―。モノがあふれ個性化が進む現代社会に、どう教えを伝えていけばいいのか。にをいがけの原点に立ち戻りながら、真摯な求道者の姿勢で時代にマッチしたにをいがけのあり方を提示する、ようぼく必携の書。
目次
ようぼくの信仰生活の目標
さて、自分のにをいはどうか
自分を見直すための基準
人間関係を見直すとき
にをいのかかる比率
あまり深刻にならぬ方がいい
単独布教の目的をはっきり
心の土を耕す
ふしぎな使用人
神様が大きく思えた
いつも教祖のおとも
貴重な病人
神棚を投げすてた布教者
木札を下げた布教所長
子供と遊ぶことしかなかった
先代の足跡を訪ね歩いた二代〔ほか〕