内容説明
何のために、なぜ国際関係を学ぶのか。QRコードで豊富な資料にアクセス。1つの問題を多角的に考えるための章の組み合わせ例を提供。
目次
国際関係学とは
第1部 歴史から考える(ウェストファリア体制の成立・拡大・変容;冷戦と脱植民地化 ほか)
第2部 理論から考える(リアリズム;リベラリズム ほか)
第3部 アクターについて考える(主権国家;国際機関 ほか)
第4部 戦争と平和について考える(個別的・集団的自衛権と集団安全保障;領土・国境問題 ほか)
第5部 グローバル経済・社会について考える(グローバリゼーション;開発・貧困・ODA ほか)
著者等紹介
山田敦[ヤマダアツシ]
一橋大学教授
和田洋典[ワダヒロノリ]
青山学院大学教授
倉科一希[クラシナイツキ]
同志社大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。