目次
1 少年野球チームの選び方(勝利至上主義のチームを選ばない;人数が多すぎるチームを選ばない ほか)
2 こんな指導者のいるチームを選ぼう(口先だけでなく、実際にやって見せてくれる指導者のいるチーム;野球を常に勉強している指導者のいるチーム ほか)
3 お父さんの少年野球の楽しみ方(子どもとキャッチボールをしてみる;野球用具を買いに行ってみる ほか)
4 お母さんの少年野球の楽しみ方(お母さん同士のコミュニケーション;監督、コーチとのコミュニケーション ほか)
著者等紹介
本間正夫[ホンママサオ]
1953年(昭和28年)8月28日、群馬県前橋市生まれ。上京後、編集者を経て、1982年(昭和57年)からフリーの文筆業に。マンガの原作・シナリオ構成、クイズ・パズル作成のほか、ビジネス関連、スポーツ関連の取材等々、多岐に渡って、旺盛に執筆活動を続けている。野球に関しては、学生時代から少年野球の監督、コーチとして指導に従事し、現在、草野球チーム「BEERS(ビヤーズ)」監督兼投手(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もちもちかめ
11
少年野球チームに息子が入ってはや幾年。ここに描いてあることは全くの正論で異論を挟む余地もない。監督に読んでいただきたいくらい。拍手しかない。とりあえず、ひとつ不満なのは、全くの素人で長男を小一からチームに入れたい親に、この条件リストに当てはまるかどうかなんて分かるかあ!!と言うことかなあ。人数が多すぎず少なすぎずのところに入れろ、位?まー、人数なんかコロコロ変わるし学年で違うし。本当に入ってみないとこればっかりは。家から近くなくても良い、は付け足してもいいかなと。どうせ試合で遠方までいくことばかりだから。2019/11/08
Yasuhiro
2
図書館本2021/08/03