内容説明
安心して口にできる、美味しくて安全な野菜を比較的手軽に作れないか?そんな思いからスタートした高堂さんの三十数年にわたる有機野菜作り。いまやカルチャースクールの人気講師として活躍するその栽培レシピ一〇〇選を一挙公開。
目次
果菜(トマト(大玉完熟系)
ミニトマト ほか)
葉茎菜(キャベツ;紫キャベツ(紅甘藍) ほか)
根菜(大根;丸大根 ほか)
高堂流菜園マニュアル(有機栽培の基本肥料;自家製堆肥・普及型コンポストの使用法 ほか)
著者等紹介
高堂敏治[タカドウトシハル]
菜園研究家。NPO法人「伊丹市土に親しむ会」(市民農園)理事長。1946年北陸・富山県生まれ。1970年神戸大学文学部哲学科卒業。1979年より兵庫県伊丹市で菜園を始める。「無理、無駄のない有機野菜」をテーマに、2004年には「毎日農業記録賞」を受賞(毎日新聞社)。現在いくつかのカルチャースクールで家庭菜園講座の講師をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。