健康長寿は転ばないこと 転倒予防

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  • サイズ A5判/ページ数 155p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784806914082
  • NDC分類 494.7
  • Cコード C2047

目次

第1章 足もとの健康と転倒(足の健康が健康寿命に大きく影響する;足の筋力低下とトラブルが転倒を呼ぶ! ほか)
第2章 今からできる予防と対策(転倒を防ぐ、足もとのケア;自宅でもできる、フットケア・フットマッサージ・爪切り ほか)
第3章 転倒につながる足病のいろいろ(開張足;女性に多い外反母趾 ほか)
第4章 毎日続けましょう いつまでも健康に歩くために(ストレッチとウォーキングで転倒対策;やさしいストレッチ ほか)
エピローグ 転倒の科学と生活習慣病(足指力で転倒リスクがわかる;足指力と膝間力 ほか)

著者等紹介

山下和彦[ヤマシタカズヒコ]
東京医療保健大学医療保健学部医療情報学科教授。1972年北海道札幌市生まれ。2003年東京電機大学大学院工学研究科情報通信工学専攻博士課程修了(工学博士)。03年(財)豊田理化学研究所奨励研究員、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員を経て、05年東京医療保健大学医療保健学部医療情報学科講師に就任、2013年から現職。専門分野は医用生体工学、高齢者福祉工学。特に身体機能計測を用いた高齢者の転倒予防指導やメディカルフットケアおよび子どもの身体発達支援、リハビリテーション支援の技術開発など

大西忠輔[オオニシタダスケ]
昭和伊南総合病院理学療法士・義肢装具士。1972年奈良県生まれ。2015年日本社会事業大学専門職大学院福祉マネジメント修士課程修了。理学療法士、義肢装具士として両分野の臨床経験をベースに08年学校法人神戸滋慶学園神戸医療福祉専門学校三田校にて義肢装具士科の教員となる。12年より昭和伊南総合病院リハビリテーション技術科・地域先進リハビリテーションセンターに勤務。足に悩みを持つ人々に対して装具や靴、運動療法の指導を行なっている。独立行政法人産業技術総合研究所外来研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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