- ホーム
- > 和書
- > 趣味・生活
- > 釣り
- > 釣り技法書(海づり)
内容説明
一人でも、家族や仲間とでも、いろいろなスタイルで楽しめる防波堤づりは、なんと言っても、気軽さが最大のセールスポイント。定着した人気のあるつりです。本書は、そんな防波堤づりの魅力を、図解とイラストをふんだんに使ってゼロからレクチャーしたガイドの決定版です。
目次
1 さあ、防波堤づりをはじめよう!(防波堤パノラマ大図解;防波堤づりに必要な用具と選び方 サオ;防波堤づりに必要な用具と選び方 リール ほか)
2 防波堤を制する6つの釣法を大解剖!(ウキづり;ミャクづり;投げづり ほか)
3 “つるコツ”付き防波堤でつれる魚大図解&大解説(ビギナーの入門ターゲットには、もってこい マアジ;時合いに遭遇すれば、みんなでかんたん大漁 マサバ;青魚の代表格。つって食べて美味しい大衆魚 マイワシ ほか)
著者等紹介
上田歩[ウエダアユム]
1966年(昭和41年)東京生まれ。東京農業大学卒。フリーランス・フィッシングライター。単行本やムック、雑誌等で執筆を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kinkin
56
物置にしまってあった釣り竿を見つけ約10年ぶりに釣りに行った。近所の海は砂浜なのでキス狙い。とはいえなんでもよかったのだが。行って糸の結び方をすっかり忘れてしまっていたのに愕然(笑)。早々この本で調べてみた。感じたのは釣りというのは釣りそのものが楽しいのは当たり前。しかしもっと楽しいのはあれこれ仕掛けを準備したり想像したり調べたりすることではないか。凝ると色とりどりの浮きやルアーなどでケースがいっぱいになるのは皆同じだろう。結局この日はメゴチ3匹。それでも十分楽しめた。あまり釣れるとハマる。これでいい。2016/09/15
Aoki
1
防波堤での釣りのイロハから、魚別の釣り方までを広く網羅してます。仕掛けがいろいろあって、う~ん大変だなぁ。2012/04/12
クマヒコ
0
防波堤で可能な、色々な釣り方を説明してくれています。 糸の結び方の説明もあるので、初心者の私にはぴったりでした。
-
- 和書
- 女坂 新潮文庫 (改版)