内容説明
「自由に使えるお金を月に20~30万円以上、株式投資で増やせる人」、それをこの本では「中」金持ちと定義します。…このぐらいの目標で考えれば、無理のない株式投資ができると思います。…低位株が底を打ったことを客観的に確認する方法はいろいろ開発され、研究が続けられていますが、この本で紹介するのは「柴田罫線」です。
目次
プロローグ 低位株で「中」金持ちになろう(株で月20~30万円以上のお金を増やす;株価10倍の銘柄がたくさん出たが… ほか)
第1章 低位株で成功した五人の柴田罫線実践家(若いベテラン投資家、ボロ株投資で活路を見いだす;最初は不安だった低位株投資 ほか)
第2章 柴田罫線とはなにか?(株は30年やっても半人前?;いろんな情報に振り回される ほか)
第3章 自己実現のための低位株投資(鈎足がパソコンで引けないのか;それは「柴田罫線電脳投資研究会」から始まった ほか)
付録 柴田罫線の基礎知識―値幅表と引線法ほか