早稲田大学自動車部品産業研究所叢書<br> 「100年に一度の変革期」を迎えた自動車産業の現状と課題

個数:
  • ポイントキャンペーン

早稲田大学自動車部品産業研究所叢書
「100年に一度の変革期」を迎えた自動車産業の現状と課題

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月06日 19時04分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 342p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784806807308
  • NDC分類 537.09
  • Cコード C3033

目次

1 EVの現状と自動車産業の対応(電気自動車の社会学・試論;EV化が自動車産業へ及ぼす変化とは―ものづくりの変化から考える;電動化の現状と自動車部品産業 ほか)
2 研究開発とものづくりの新地平(日本の開発・ものづくりの総括と今後の展望;日本製造業の現状と課題―新たなる競争力の回復を模索する;自動車取引適正化を巡るOEMと部品メーカーの交渉史(概観))
3 新興国市場の行方(日本自動車産業の現状と将来;ポスト・グローバリゼーションの時代の到来と自動車産業の将来;トランプ政権下の貿易政策と自動車産業の対応―米中貿易戦争とUSMCAを中心として ほか)

著者等紹介

中嶋聖雄[ナカジマセイオ]
香港生まれ。カリフォルニア大学バークレー校、社会学Ph.D.。ハワイ大学マノア校社会学部助教授を経て、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授・同自動車部品産業研究所所長。専門は社会学、メディア論、次世代自動車産業研究

小林英夫[コバヤシヒデオ]
1943年生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。駒澤大学経済学部教授、早稲田大学大学院アジア・太平洋研究科教授を経て、早稲田大学名誉教授、早稲田大学自動車部品産業研究所顧問

小枝至[コエダイタル]
1965年日産自動車(株)入社、生産、開発部門を歴任し、1990年英国日産自動車製造会社副社長、1993年より日産自動車取締役、常務、副社長を務め2003年代表取締役共同会長、2008年相談役名誉会長、2004~2006年日本自動車工業会会長、2012~2017年日本自動車会議所会長、2005~2011年早稲田大学客員教授(早稲田大学自動車部品産業研究所)

西村英俊[ニシムラヒデトシ]
1952年大阪生まれ。1976年東京大学法学部卒業。通商産業省入省。1981年7月米国イェール大学大学院修了(MA)。海外貿易開発協会アジア太平洋代表、通商政策局南東アジア大洋州課長、愛媛県理事、中小企業庁経営支援部長、日中経済協会専務理事、日中東北開発協会理事長等を経て、東アジア・アセアン経済研究センター事務総長。早稲田大学客員教授。中国広西大学名誉教授。インドネシア・ダルマプルサダ大学客員教授。専攻、東アジア経済統合、産業政策

高橋武秀[タカハシタケヒデ]
1953年生まれ、東京大学法学部第1類卒業。1976年通商産業省(現経済産業省)入省。2006年社団法人日本自動車部品工業会(2011年に一般社団法人日本自動車部品工業会に名称変更)専務理事・副会長に就任。同年早稲田大学自動車部品産業研究所客員研究員に就任、現在同研究所上席客員研究員兼早稲田大学客員教授、公益社団法人新化学技術推進協会専務理事・業務執行理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品