目次
1 開会あいさつ
2 報告1:世界革命としてのロシア革命―ヨーロッパ、ロシア、アジア
3 報告2:ロシア革命一〇〇年を考える―カウツキー論争・グラムシ・憲法制定権力の視点から
4 コメント1:二一世紀におけるマルクス主義とロシア革命の教訓
5 報告3:ロシア革命論はいかに継承されたのか―中国・陳独秀を中心に
6 コメント2:王凡西の永続革命論と陳独秀の民主思想
7 閉会あいさつ
著者等紹介
江田憲治[エダケンジ]
1955年生まれ。京都大学大学院教授
中村勝己[ナカムラカツミ]
1963年生まれ。中央大学・群馬大学非常勤講師
森田成也[モリタセイヤ]
1965年生まれ。國學院大學非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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