西アフリカの地べたから―ギニア・ビサウボランティア体験記

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西アフリカの地べたから―ギニア・ビサウボランティア体験記

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  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784806804307
  • NDC分類 302.442
  • Cコード C0030

内容説明

果たして、ぼくはアフリカで何を得て、何を残してきたのだろうか。―西アフリカに憧れ、身一つで飛び込んだ、即席ボランティアが、ギニア・ビサウで、さまざまに考えたこと。

目次

序 アフリカへのあこがれ
1 アフリカンの論理
2 ギニア・ビサウの生活
3 おっぱいのなる木
4 精霊(イラン)のこと
5 自由貿易がやってきた
6 ぼくのボランティア観

感想・レビュー

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wei xian tiang

2
「コメ食の文化誌」や「パプアニューギニアの食生活」で徐々に伝統主食を代替していくコメの姿を見て来たが、西アフリカのギニアビサウにおいてもメイズやソルガムからコメが嗜好食として存在感を増しているようである。コメ食の魅力が農村部での現金需要を生み出し商品作物の作付動機になるという状況。瑞穂の国で守るべきつまり守勢に立つコメ食文化が、ここでは商品経済浸透の尖兵であり面白い。2014/11/17

やぶやぶ

0
★32010/05/23

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