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メグとモグのおはなし
メグむじんとうにいく―メグとモグのおはなし

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 22X22cm
  • 商品コード 9784032026801
  • NDC分類 E
  • Cコード C8797

内容説明

うみにやってきたメグとモグとホー。ふねにのって、うみにこぎだしましたが、かぜがちっともありません。そこでメグがまほうをつかうと…さあ、ぼうけんのはじまりです!イギリスの子どもたちに30年以上愛されてきた、「メグとモグ」シリーズ。ちょっとおとぼけもののメグとなかまたちがくりひろげる、ゆかいなお話です。3歳から。

著者等紹介

ニコル,ヘレン[ニコル,ヘレン][Nicoll,Helen]
1937年イギリス生まれ。長年、プロデューサーとしてBBC放送に勤務。担当していた子ども向け教育番組の制作を通じて、画家のピエンコフスキーと意気投合し、絵本「メグとモグ」シリーズを共作した。ほかにも、ジュニア雑誌の編集や、子どものための詩集の編著、古今の児童文学作品を集めた朗読テープの制作など、子どもの文化にかかわる仕事に多くたずさわってきた

ピエンコフスキー,ヤン[ピエンコフスキー,ヤン][Pie´nkowski,Jan]
1936年ポーランドに生まれ、戦争を経てイギリスへ移住。ケンブリッジ大学卒業後、広告や出版、テレビなどの分野でアートディレクターをつとめながら、児童書のイラストも描きはじめる。1972年に『海の王国』(ジョーン・エイキン作/岩波書店)の挿絵でケイト・グリーナウェイ賞受賞。1980年には、ポップアップ絵本の草分け的存在として知られる『おばけやしき』(大日本絵画)でふたたび同賞を受賞。現在も絵本作家として精力的に作品を発表するかたわら、美術ワークショップを開いたり、ミュージカルやショーの舞台美術を手がけるなど、多方面で活躍している

ふしみみさを[フシミミサオ]
伏見操。1970年埼玉県生まれ。洋書絵本卸会社勤務を経て、フランス語、英語を中心に子どもの本の翻訳や紹介につとめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かんたあびれ

5
【絵本】お話は短いが、色が独特で子どもの目を引くみたい。2019/02/13

こどもふみちゃん 

2
このシリーズ、結構6歳でもかなりうける。面白い。(^<^)3・4・5・6・7歳向け。文章は短い。2011/11/08

たくさん

1
魔女であろうが危険なものは危険だし、助けてもらうものにもあっさりと乗る。そういう普段着があります。無人島を楽しむのも魔女らしいのかな。2025/07/01

ブルーローズ

1
簡単な線で描かれていますが、色鮮やかで目をひきます。(というか、日本でこの表紙で描く人はいないだろう) オハナシは思いがけないひっくり返しあり!文字は大きめ。2011/05/29

ギラたん

0
3歳5か月、図書館。簡単すぎる絵の本なのに、子ども受けはすごい。2017/01/28

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