出版社内容情報
19世紀から20世紀前半にかけて、
マス釣りに魅せられた人々が、英国で、植民地で、アメリカで、
そして日本で釣りを楽しむために、
工夫を凝らしてマスの受精卵を各地に運び入れ、
定着させるまでの歴史と釣り人たちの執念に、
たんねんな史料発掘で迫った1冊。
【目次】
まえがき
第1部 鱒移殖の世界史
第1章 養魚の発祥と人工孵化技術の発明
第2章 英国での外来魚移殖をめぐる議論
第3章 英国植民地における鱒の移殖史
第4章 米国における鱒の移殖史
第2部 鱒移殖の日本史
第5章 我が国におけるニジマス移殖史
第6章 ブルックトラウト移殖秘史
第7章 奥日光での西洋鱒釣り文化の普及
第8章 大戦前夜の営み、そして戦後へ
あとがき
図版クレジット一覧
索引
内容説明
イギリスで、植民地で、アメリカで、そして日本で、鱒釣りがしたい…。鱒釣りに魅せられた人々の、受精卵の移植の苦労と釣りへの執念を、さまざまな史料から明らかにした1冊。
目次
第1部 鱒移殖の世界史(養魚の発祥と人工孵化技術の発明;英国での外来魚移殖をめぐる議論;英国植民地における鱒の移殖史;米国における鱒の移殖史)
第2部 鱒移殖の日本史(我が国におけるニジマス移殖史;ブルックトラウト移殖秘史;奥日光での西洋鱒釣り文化の普及;大戦前夜の営み、そして戦後へ)
著者等紹介
錦織則政[ニシコリノリマサ]
1969年、島根県生まれ。幼少期より海川の釣りに広く親しみ、ルアーフィッシングに熱中した後、在英時にフライフィッシングやコースフィッシング(英国式雑魚釣り)と出会う。海外勤務の機会を活かして各地で釣りを堪能する一方、欧米の釣魚本とクラシックタックルの収集にも取り組む。帰国後は愛するクラシックタックルを手に、関東や信州の流れで釣りを愉しむ傍ら、釣魚史の調査研究にいそしむ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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