83歳、脱サラ農家の終農術―おいしく・はつらつ・愉快に生きる

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83歳、脱サラ農家の終農術―おいしく・はつらつ・愉快に生きる

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  • サイズ 46判/ページ数 204p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784806716389
  • NDC分類 610.4
  • Cコード C0061

出版社内容情報

累計10万部突破の『農で起業する!』シリーズ著者の最新作!

海外からの団体ツアーのルートにも組み込まれた
観光果樹園の経営をやめたあと、
家庭菜園と貯蓄と年金でどう暮らすか。
後継者への引き継ぎはどうするか。

理論派脱サラ百姓が、
リタイアメント・ライフを楽しく愉快に健康におくるコツを語る。

内容説明

サラリーマン時代に磨いたビジネス感覚で新規就農、週休4日・夫婦の年間労働3,000時間の農業経営を成功させた著者が、農地を後継者に引き渡して「終農」して5年。農ビジネス引退後も楽しく自由に暮らす秘訣とは?家庭菜園で充実の日々、78歳までの現役時代と引退後のお金の管理の変化から、事業承継のトラブルまで赤裸々に語る。

目次

1 農終いしても植物との付き合いは終わらず(就農と家建て;地下室と遊び場を作ろう;広々収納で快適生活 ほか)
2 脱サラお百姓さんの、引退と引き継ぎ(夫婦二人の小規模農園経営から得たもの;事業を終う―引き継ぎとお金の話;さまざまな離農)
3 エンジョイ・リタイアメントライフ!(趣味をとことんエンジョイしよう;発酵プロセスにこだわるワイン作り;ワイン作りの挑戦は続く ほか)

著者等紹介

杉山経昌[スギヤマツネマサ]
1938年(昭和13年)、東京に生まれる。5歳のときに疎開して千葉県で成長し、千葉大学文理学部化学科を卒業。通信機器メーカーと半導体メーカーを経験したのち、50歳で宮崎県綾町で農業を始める。サラリーマン時代は左手にコンピューター、右手に経営書を常に携えた経験を十分に生かし、観光果樹園経営ののち78歳で終農、悠々自適生活に入り現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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K1

15
99%経費を削減したければどうする?ー35,000円で買ったレーザープリンターのロック解除(修理ではない)に出張訪問費で20,000円かかると言われ、速攻でたたき壊して廃棄したーって、すごくない? 印刷経費が約3万円から300円くらいになったそうです。・・・農業関係ないですね。2022/08/15

コピ

1
具体的で読んでいて夢が膨らむし、何より参考になる。農水省のHPでは、無農薬で何%収穫できるかという一覧があるらしい。果樹選びの参考にしたい。桃は0%とのこと。衝撃。2023/08/11

読書家のしょーた

0
農で起業する、を書かれた杉山氏の終農について書かれた本。序盤は、農業における思想や現状をどのように過ごされてるか、から始まり、実際の引き継ぎをどのようにしたのか?とても参考になった。全編通して、愉快な文体で皮肉も交えつつ、はつらつな著者の考えを大いに学べて面白かったです2023/02/17

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