内容説明
実験に使う魚は自分たちで釣ってくる。実験器具はほぼ手づくり。研究の現場は、常に汗と涙にまみれている。トビハゼの機嫌をとり、イイダコをけしかけ、魚が考えていることを知りたい先生と学生たちの、ローテクだけど情熱あふれる、広島大学「こころの生物学」研究室奮戦記。
目次
サカナの脳は小さいか
サカナは臆病だけど好奇心もある
ゼブラフィッシュは寂しがり
サカナの逃げ足
恐怖するサカナ
サカナも麻酔で意識不明?
各方面に気を配るトビハゼ
眼を見て誰かを当てるの術
サカナいろいろ、脳いろいろ
ハゼもワクワクするか
ハゼもワクワクするか
飼育は楽し
スズキだって癒やされたい
著者等紹介
吉田将之[ヨシダマサユキ]
1965年茨城県生まれ。鹿児島大学理学部卒業。広島大学で博士号取得。現在、広島大学大学院生物圏科学研究科・准教授。カエルの味覚、カタツムリの脳、サカナの遊泳、オタマジャクシの脊髄、などの研究を経て、現在はサカナの心への生物心理学的なアプローチに取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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