感じる花―薬効・芸術・ダーウィンの庭

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感じる花―薬効・芸術・ダーウィンの庭

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  • サイズ B6判/ページ数 200p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784806715436
  • NDC分類 627
  • Cコード C0045

内容説明

なぜ人は花を愛でるのか?花の味や香りは人の暮らしをどのように彩ってきたのか?太古の時代から続く芸術や文学の重要なモチーフとしての花の姿から、グルメや香水など人の娯楽、遺伝子研究や医療での利用まで、花をめぐる文化と科学のすべてがわかる。

目次

第1部 花の味と香り(花を食べる;嗅覚の芸術)
第2部 文学、美術、神話の中の花(秘密の花の言葉;ページの上の花;花の力―美術における花の意味)
第3部 科学と医療に貢献する花(花と科学者;身体と心を癒す花の効能)

著者等紹介

バックマン,スティーブン[バックマン,スティーブン] [Buchmann,Stephen]
アメリカ、アリゾナ州在住。アリゾナ大学生命科学学部昆虫学・生態学・進化生物学教授で、ミツバチを専門とする受粉生態学者。ロンドン・リンネ協会フェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

つくし

2
前編「考える花」から引き続き。自分はこちらの話題の方が興味がありました。花言葉や意匠にみられるような芸術や文学における花の重要性、食べたり香りを身にまとったりする魅力的な存在、花の奥深さにさらりと触れることができる一冊でした。考察を重ねたりするよりも事例の紹介なので、さくさく進む。2019/10/16

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