0~4歳の脳を元気にする療育―発達障害と改善事例44

個数:

0~4歳の脳を元気にする療育―発達障害と改善事例44

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月25日 23時34分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 173p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784806715252
  • NDC分類 378
  • Cコード C0037

出版社内容情報

発症メカニズムを理解し、家庭の音環境を整えることで、
急速に発達する赤ちゃんの脳を守り、脳の育ちを促す。ちょっとおかしい、と思ったら、なるべく早く!
目が合わない、笑わなくなった、言葉が遅れている……。
発症メカニズムを理解し、家庭の音環境を整えることで、
急速に発達する赤ちゃんの脳を守り、脳の育ちを促す。


若いお母さんたちへ 赤ちゃんには、静けさが、とっても大事!

はじめに 明日の子ども達に、母親ができることを

1 改善事例を役立てたい
2 知的障害のある児童の激増
3 親の願いは、お母さんのせいではありませんよと言われること?
4 岩佐京子の発見
5 自閉症の子ども達の願い……自閉症を治して!
6 貴重な研究を基礎に、成果の統合を
7 人が言葉を獲得する仕組み
8 構音の障害
9 科学的根拠を探る 浅野仮説
10 赤ちゃんには静けさが大事です─専門家の声
11 赤ちゃんは、進化中です
12 多すぎる刺激は危険です
13 遺伝学・生物学者の声「あえて言うなら、自閉症は環境要因が強い」
14 フランスの遺伝学者「実際に自閉症になるかどうかは、環境にも影響される」
15 脳の新しい発見、ミラーニューロン
16 発達期の脳は、生後の環境によって構造が変わる
17 折れ線型発症の謎に迫る
18 症状の改善が早い訳─栄養欠損による脳のトラブルだから
19 激しい多動が3ヵ月で改善
20 新生児微笑は、ほぼ通過していました
21 笑顔が消えた時が自閉症の発症
22 脳幹と目の機能、目が合わない・じっと見ることができない
23 テンプルの脳
24 聴覚過敏児が多い
25 寝つきが悪い、睡眠時間が短い
26 男の子が、数倍多い
27 不随意運動─ピョンピョンはねる・手をひらひらする
28 前頭葉障害と痛みを感じにくい子
29 自閉症スペクトラムの子どもと機械音
30 家庭療育が必要です
31 ヘレン・ケラーと言葉の発達
32 自閉症ハイリスク児という考え方
33 自閉症スペクトラム・乳児期の症状 0─1歳
34 静けさは、発達障害の予防のためどの赤ちゃんにも大事です
35 これから命を授かる赤ちゃんのために

広汎性発達障害ハイリスク児・チェックリスト・1─2歳
3ヵ月試せば分かる 総合療法の効果
総合療法の家庭療育1(2─3歳から始める場合)
広汎性発達障害・総合療法の家庭療育2

改善事例 44

引用・参考文献


浅野 幸恵[アサノ サチエ]
自然療法・甲田療法などの健康法等を学び、岐阜県各務原市の自然治療法勉強会会長を10年余り務める。
KYB(Know Your Body)クラブに入会。分子栄養学を学ぶ。
特に分子整合精神医学に関心を持ち、ストレスと脳の仕組みについて研究する。
1991年『心のトラブルと自然療法』を自費出版。1999年までに6000冊発行。
1999年7月、リアリティセラピー(現実療法カウンセリング)の認定講座を修了。
子どもたちの問題と脳の関係を研究。
『脳から治す心のトラブルと不登校』(2001年)、『問題行動と子どもの脳』(2004年、以上築地書館)を発刊。
「幸恵の発達障害の総合療法ブログ」を開設し、あい子ども相談室にて、
言葉の発達の遅い子どもたちと不登校のカウンセリングと研究を続けている。

内容説明

ちょっとおかしい、と思ったら、なるべく早く!目が合わない、笑わなくなった、言葉が遅れている…。発症メカニズムを理解し、家庭の音環境を整えることで、急速に発達する赤ちゃんの脳を守り、脳の育ちを促す。

目次

改善事例を役立てたい
知的障害のある児童の激増
親の願いは、お母さんのせいではありませんよと言われること?
岩佐京子の発見
自閉症の子ども達の願い…自閉症を治して!
貴重な研究を基礎に、成果の統合を
人が言葉を獲得する仕組み
構音の障害
科学的根拠を探る 浅野仮説
赤ちゃんには静けさが大事です―専門家の声〔ほか〕

著者等紹介

浅野幸恵[アサノサチエ]
自然療法・甲田療法などの健康法等を学び、岐阜県各務原市の自然治療法勉強会会長を10年余り務める。KYB(Know Your Body)クラブに入会。分子栄養学を学ぶ。特に分子整合精神医学に関心を持ち、ストレスと脳の仕組みについて研究する。1991年『心のトラブルと自然療法』を自費出版。1999年7月、リアリティセラピー(現実療法カウンセリング)の認定講座を修了。子どもたちの問題と脳の関係を研究。「幸恵の発達障害の総合療法ブログ」を開設し、あい子ども相談室にて、言葉の発達の遅い子どもたちと不登校のカウンセリングと研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。