ヨーロッパ・バイオマス産業リポート―なぜオーストリアは森でエネルギー自給できるのか

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ヨーロッパ・バイオマス産業リポート―なぜオーストリアは森でエネルギー自給できるのか

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  • サイズ B6判/ページ数 157p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784806715047
  • NDC分類 501.6
  • Cコード C0061

出版社内容情報

最先端で奮戦中の「人」をリポートすることで、日本での林業と木質バイオマス利用普及に必要なことを、鮮やかに浮き彫りにする。

木質バイオマスが地域の重要なエネルギー源として確立し、産業として成立するためには
林業家やボイラーメーカーだけでなく、
それにまつわる技術、サービス、ソフト、流通、振興を図る行政部門など、
さまざまな課題を遂行する人びとが必要だ。
実践事例を集めた本書では、バイオマス産業を支える
要所の林家企業・組織をそれぞれの仕事場で取材。
最先端で奮戦中の「人」をリポートすることで、
日本での林業と木質バイオマス利用普及に必要なことを、鮮やかに浮き彫りにする。

はじめに

1章 地域に根ざした家族経営林業家  
─アイブル・チップ製造販売

2章 牧草牛乳と高品質チップ製造ビジネス  
─ビューラー・ホルツ有限会社

3章 バイオマスボイラーの開発  
─アウグスト・ラッガム教授に聞く

4章 ヒートポンプとペレットボイラー活用の大規模温泉プール  
─フライブルクのプール管理会社に聞く自然エネルギーへの転換と省エネの組み合わせ

5章 燃焼効率九割超  
─バイオマスボイラーメーカーのセールスマンに聞く販売と利用の実際

6章 ジャガイモから丸太まで、バイオマス保管シートを世界市場で売る
─農林資材メーカー事業部長に聞く

7章 バイオマス集積場ビジネス  
─林業家と消費者を木質エネルギーでつなぐ流通ルートの要

8章 自由化後の電力市場と自然エネルギー  
─電力会社は消費者が選択する

9章 「エネルギー林」を栽培する  
─農業会議所普及指導員に聞く

10章 太陽熱による木質チップ乾燥装置  
─開発・製造・販売のコナ社社長に聞く

11章 地域エネルギー自立と発熱所建設のためのエンジニアリングとは  
─バイオマス協会エンジニアに聞く

木質エネルギービジネスの先端をいくプレーヤーたち
あとがきにかえて ─熊崎実(筑波大学名誉教授)

【著者紹介】
西川 力(にしかわ・つとむ)1947年、京都市生まれ。立命館大学卒業。日本生気象学会会員。ドイツ健康運動療法協会会員。貿易商社に勤務後、1991年にドイツ・バートホンブルクに移住、オーストリア、ドイツ、スイスのバイオマス・再生可能エネルギーや健康保養地クアオルトに関する情報を発信している。環境と健康の分野において数多くの日本企業との提携を手掛ける。自らの健康管理のためにトレーナーとなり、ジャイロトニックを行っている。訳書:『バイオマスは地球を救う』(アウグスト・ラッガム著、現代人文社、2015年)、『シュツットガルトのグリーンネットワーク』(ハンス・ルーツ著、マルモ出版、1997年)、『気候療法入門』(アンゲラ・シュウ著、パレード、2009年)など。映画:『腐植土─地球を救う忘れられたチャンス』(エコ地域カリンドルフ)の日本語版。

内容説明

急峻な地形、高い人件費など、日本以上に厳しい条件の中で、なぜ、林業が栄え、バイオマス産業がビジネスとしてなりたつのか。木質バイオマスが地域の重要なエネルギー源として確立し、産業として成立するためには、林業家やボイラーメーカーだけでなく、それにまつわる技術、サービス、ソフト、流通、振興を図る行政部門など、さまざまな課題を遂行する人びとが必要だ。実践事例を集めた本書では、バイオマス産業を支える要所の林家企業・組織をそれぞれの仕事場で取材。最先端で奮戦中の「人」をリポートすることで、日本での林業と木質バイオマス利用普及に必要なことを、鮮やかに浮き彫りにする。

目次

1章 地域に根ざした家族経営林業家―アイブル・チップ製造販売
2章 牧草牛乳と高品質チップ製造ビジネス―ビューラー・ホルツ有限会社
3章 バイオマスボイラーの開発―アウグスト・ラッガム教授に聞く
4章 ヒートポンプとペレットボイラー活用の大規模温泉プール―フライブルクのプール管理会社に聞く自然エネルギーへの転換と省エネの組み合わせ
5章 燃焼効率九割超―バイオマスボイラーメーカーのセールスマンに聞く販売と利用の実際
6章 ジャガイモから丸太まで、バイオマス保管シートを世界市場で売る―農林資材メーカー事業部長に聞く
7章 バイオマス集積場ビジネス―林業家と消費者を木質エネルギーでつなぐ流通ルートの要
8章 自由化後の電力市場と自然エネルギー―電力会社は消費者が選択する
9章 「エネルギー林」を栽培する―農業会議所普及指導員に聞く
10章 太陽熱による木質チップ乾燥装置―開発・製造・販売のコナ社社長に聞く
11章 地域エネルギー自立と発熱所建設のためのエンジニアリングとは―バイオマス協会エンジニアに聞く

著者等紹介

西川力[ニシカワツトム]
1947年、京都市生まれ。立命館大学卒業。日本生気象学会会員。ドイツ健康運動療法協会会員。貿易商社に勤務後、1991年にドイツ・バートホンブルクに移住、オーストリア、ドイツ、スイスのバイオマス・再生可能エネルギーや健康保養地クアオルトに関する情報を発信している。環境と健康の分野において数多くの日本企業との提携を手掛ける。自らの健康管理のためにトレーナーとなり、ジャイロトニックを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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dahatake

0
オーストラリアの林業とそれをエネルギーにも活かそうとしてる現場の方々の自律的な話が面白い。 材木としてではなく、エネルギー源としての価値への転換には水分量の管理とチップ化が大事。運搬コストが圧倒的に違う。そして、それらの周辺ビジネスも立ち上がっている。これが先行者の価値といえる。 何より現場で分散してる事が素晴らしい。 最終章で日本の林業の概略が書かれてる。自立しているか? 税金頼みで自ら考えているか? ただ、やっている人は必ずいるはずで、その人たちを調べ上げてからの記載が欲しい。全否定をせずに。2022/01/29

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