内容説明
女性の力を最大化する組織マネジメントとは。日経WOMAN女性が活躍する会社Best100上位企業の効果的な人事施策公開!
目次
第1章 ダイバーシティマネジメントとイノベーション(なぜ、今、日本の企業にダイバーシティが必要なのか―企業を成長させるダイバーシティマネジメント;日経WOMAN「女性が活躍する会社」の株式パフォーマンスの分析から―女性が活躍する会社は長期的な成長が期待できる)
第2章 ベンチマーク企業のダイバーシティ施策とその効果(日本IBM―トップダウンの専任組織「Japan Women’s Council」が女性活躍の世界標準を目標に、自ら問題解決を図る;資生堂―美容職を組織のマネジメントに登用。職域拡大とキャリア開発で、女性管理職比率30%を目指す;第一生命保険―トップダウンと何層ものボトムアップ体制を構築。内勤女性の職務の高度化と生産性向上を目指す ほか)
女性が活躍する組織が必ず実行していた5つの施策とは
著者等紹介
麓幸子[フモトサチコ]
1984年筑波大学卒業。同年日経BP社入社。88年日経ウーマンの創刊メンバーとなる。06年日経ウーマン編集長。09年日経ウーマンオンライン編集長兼務。12年ビズライフ局長。日経ウーマン、日経ヘルスなど3媒体の発行人となる。14年から現職。2014年法政大学大学院経営学研究科修士課程修了(キャリアデザイン学修士)。経団連・21世紀政策研究所研究委員。筑波大学非常勤講師(ジャーナリズム論・キャリアデザイン論)。経済産業省「ダイバーシティ経営企業100選」サポーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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