出版社内容情報
秋から初春までの植物の姿を、樹木を中心に美しい植物画で紹介。250種以上の植物に加え野鳥も収録!新たな発見がいっぱいの1冊。
秋から初春までの植物の姿を、樹木を中心に、繊細で美しい植物画で紹介。250種以上の植物に加え、野鳥も収録!ますますさんぽが楽しくなる、新たな発見がいっぱいの1冊。
【著者紹介】
1954年、栃木県宇都宮市生まれ。北海道大学農学部卒業、専攻は昆虫学。学生時代から独学で植物の絵を描き始める。以来、一番の関心事は多様な生き物どうし――特に植物と昆虫の関係。植物だけ、昆虫だけにとどまらない双方の世界を生態系として描くことができる希有な存在。また、定期的に自然観察会を開いて、身近な自然のおもしろさを伝えている。宇都宮市在住。著書に『野の花さんぽ図鑑』(築地書館)、『森の草花』『のはらのずかん』『木の図鑑』『野の花こみち』(以上岩崎書店)、『昆虫図鑑』(ハッピーオウル社)、『おとなの塗り絵 バラ色の人生』(メディアファクトリー)など。NHK文化センター宇都宮教室ボタニカルアート講座講師。
内容説明
前作では描ききれなかった樹木を中心に、秋から初春までの植物の姿を、繊細で美しい植物画で紹介。250種以上の植物に加え、読者からのリクエストが多かった野鳥も収載!ますます散歩が楽しくなる新たな発見がいっぱいの一冊。
目次
秋(ドングリの季節;山の恵み;秋の味覚 ほか)
初冬(モクセイの仲間の花と果実;初冬に咲く花;色づく木々の葉)
真冬(真冬のイチゴ摘み;クリスマスの植物;正月の植物 ほか)
初春(春のきざし)
著者等紹介
長谷川哲雄[ハセガワテツオ]
1954年、栃木県宇都宮市生まれ。北海道大学農学部卒業、専攻は昆虫学。学生時代から独学で植物の絵を描き始める。以来、一番の関心事は多様な生き物どうし―特に植物と昆虫の関係。植物だけ、昆虫だけにとどまらない双方の世界を生態系として描くことができる希有な存在。また、定期的に自然観察会を開いて、身近な自然のおもしろさを伝えている。NHK文化センター宇都宮教室ボタニカルアート講座講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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