内容説明
言葉の遅れた赤ちゃんが激増!言葉の遅れは、社会性の障害につながります。その原因と対策をわかりやすく解説した本。「やさしい子ども」に育てるには乳幼児期の脳の発達が大切です。「赤ちゃんの脳を守ってあげる」ことです。子どもをやさしく、社会性のある人間に育てたいお母さん必読。
目次
1 自閉症を治して!
2 やさしい子どもに育てるために
3 言葉の遅れをあまく考えないで
4 ハイリスク児の早期発見チェックポイント
5 乳幼児期の脳の発達とテレビなど
6 テレビを消すと言葉の発達が回復する
7 予防!将来おこるいろいろな問題から子どもを救う
8 赤ちゃんの脳を守れ!
著者等紹介
浅野幸恵[アサノサチエ]
子どもの育ちと脳の育ち研究家。自然療法・甲田療法・西式健康法などを独学。岐阜県各務原市の自然治療法勉強会会長を10年あまり務める。PTA、家庭教育学級などの講師も務める。KYB(Know your body)クラブに入会、分子栄養学を学ぶ。とくに分子整合精神医学に関心をもち、ストレスと脳の仕組みについて研究する。日本選択理論心理学会会員(1999年上級講座修了)。現在、「脳と子どもの育ち研究会」の設立を準備中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。