内容説明
自然農薬や良質の有機堆肥の作り方、病虫害にあいにくい植栽、使いやすい庭のデザインなど町の植木屋さんのアイデアがいっぱい。
目次
第1章 庭仕事入門―気軽にやってみましょう
第2章 庭のデザインとアイデア
第3章 庭仕事から自然が見える
第4章 家と庭の素敵な関係
第5章 植木屋ワールドへようこそ!
著者等紹介
曳地義治[ヒキチヨシハル]
1956年東京都立川市生まれ
曳地トシ[ヒキチトシ]
1958年神奈川県真鶴町生まれ。平和・人権・環境に関する市民団体の機関紙「ピースネットニュース」の編集長をしていた際に、活動のなかで曳地義治と知り合う
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
むつこ
2
オーガニックというと、ちょっとメンドクサイ内容なのかと思いきやとても読みやすい植木屋さんを始めた夫婦の本だった。お客様の庭の手入れをしていると隣との関係も見えてくる。そういうことも含めてのお茶時間なのだなと気がつかせてくれました。2013/09/09
ころも
0
自然農薬や良質の有機堆肥の作り方、病虫害にあいにくい植栽、使いやすい庭のデザイン、体にやさしい虫除けスプレーの作り方、庭の意外な楽しみ方などなどを具体的に。 「町の植木屋さん」目線で。 近所にこんな植木屋さんがいてくれたら、ウチの草原になりつつある庭もお願いしたいなぁ(予算が回れば 笑) ひとまず、自分でできそうなところから参考にして頑張ってみようかしら。2012/08/23
kei
0
☆☆☆☆2011/03/31