内容説明
検索テクニックに留まることなく特許調査のセオリーを中心に戦略的な思考法を解説。
目次
第1章 特許調査のセオリー(特許調査の必要性;調査戦略がすべて;特許調査の6W2H ほか)
第2章 侵害予防調査(侵害予防調査とは;侵害のリスク;侵害予防調査の課題・目的と6W2H ほか)
第3章 無効資料調査(無効資料調査とは;無効資料調査の課題・目的と6W2H;無効資料調査の考え方 ほか)
著者等紹介
角渕由英[ツノブチヨシヒデ]
秋山国際特許商標事務所。弁理士・博士(理学)。2006年東京大学工学部応用化学科卒業。2008年東京大学大学院工学系研究科応用化学専攻修了。2008年~2011年日本学術振興会特別研究員(DC1)。2011年東京大学大学院理学系研究科化学専攻単位取得退学。2011年株式会社技術トランスファーサービス入社。2012年弁理士試験合格。2014年博士(理学)東京大学。2016年弁理士登録(登録番号:第20550号)。2016年秋山国際特許商標事務所入所。2017年特許検索競技大会2017最優秀賞・ゴールド認定(化学・医薬分野)。2018年特定侵害訴訟代理業務付記登録。2018年特許検索競技大会2018シルバー認定(機械分野)。2018年~2019年日本弁理士会バイオ・ライフサイエンス委員会。2019年AIPE認定知的財産アナリスト(特許)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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